アフターコロナと災害克服のための
ベーシックインカム実現の夢プラン
http://shiwa.mobi/diary/2020/07/10ubi/
 世界中がコロナウイルスの感染拡大の危機に瀕しております。日本は、さらに自然災害の襲来という試練に見舞われました。経済的、精神的ダメージから立ち直るには、ベーシックインカムの実現という夢のプランを叶える以外にはないように思います。
 ベーシックインカムの実施で問題になるのは財源です。コロナと災害の対応で行政にも民間にも支出に余裕はありません。新たな原資を生み出さなくてはなりません。それを解決することが出来る実例が身近に2つあります。
①その一つは、岩手県の軽米町のメガソーラー発電です。世帯数3,800軒弱の軽米の太陽光発電施設で1万5千世帯分に相当する5万メガワットの発電が行われています。
http://xn--kck1ac0loa1e.net/topics/2019/08/25karumai/bun.html ■「軽米西ソーラー」完成
 年間発電量1万5千世帯分
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②これからの時代は、車も電気になり、暖房もエアコン、調理はIH、照明はLEDとガソリン、灯油、ガスの化石燃料を使用せず、電気が代替となります。その電気を地元のソーラで発電し住民に無料で配給すれば、お金ではない生活支援となり、新しい形式のベーシックインカムが実現します。
 但し、電気は蓄積できないという問題点があります。その解決は、2つ目のヒントとして九州の揚水発電の事例が参考になります。
http://xn--kck1ac0loa1e.net/topics/2018/10/12kyuden-yosui/bun.html ■九州電力が揚水発電を
 太陽光で使えない
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③巨大なダムは必要ありません。ダムの下流に貯水池を設けて水をソーラで揚水すれば、利水資源を消費せずに環境を守ります。大河川に注ぐ支流の小河川に発電を目的とした貯水池を設けておけば、洪水時の際に事前放水の調節に余裕が生まれ、ダムの水位を下げることが可能になります。支流ダムのデータをネットで結び、AIでコントロールすれば、本流の大河川の流域治水の調整が出来て被害軽減に繋げることになります。
http://xn--kck1ac0loa1e.net/topics/2020/07/07chisui/ ■住まい方、貯留施設
…対策総動員
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④2020年7月10日のMicrosoft Newsに西日本新聞社から配信された「利水ダム事前放流『不発』 梅雨の豪雨、予測困難」という記事が掲載されました。
http://xn--kck1ac0loa1e.net/topics/2020/07/10dam/ ■現実には難しい事前放流、
 貯水池が可能性を広げます。
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⑤日本だから出来る究極のベーシックインカムは、ソーラと水力のハイブリット発電による電力の地産地消で実現します。
http://shiwa.mobi/diary/2017/11-03yousui-dam/ ■エネルギーの地産地消で
 地域創発
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 ベーシックインカムは、コロナ禍と災害克服を果たすために、住民の生活を経済的にも精神的にも守る「希望の光」です。日本だから出来る「電力供給による日本型ベーシックインカム」の導入を地域ごとの取り組みとして実現して欲しいと願います。
インターネット放送研究所 代表 佐藤祐輔
携帯090-2592-0791 メールinfo@shiwa.tv
電話019-676-2838  (㈲佐藤時計店)





















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