地球の詩
 昔、火星と木星との間に小惑星と言う星があった。人類の祖先はその星に暮らしていた。小惑星には2つの衛星(月)があった。小惑星の文明は宇宙に飛び交うほどに発達していた。人類は2つの勢力があり、対立をしていた。2つの勢力はそれぞれに2つの衛星に分かれて移住して軍事基地を築いていた。対立が深まる中、衛星の間で戦争が起こり、ついには一方の衛星が崩壊する状況に至った。その衛星は四方に砕け散り、やがて、割れた衛星が母星の小惑星に落下を始めた。母星の崩壊が避けようがなくなり、避難先を恐竜が生息する地球に定め、多くの宇宙船が旅立った。ほとんどの宇宙船はたどり着くことができなかったが、賢者のノアの宇宙船はアフリカの地に漂着した。地球も小惑星の爆発の影響を受けていた。惑星の大きな岩石のかけらで太平洋の真ん中にあったゴンドワナ大陸は海中に沈んでしまっていた。その衝撃で周辺の大陸は移動を起こし、その広がりが大きな亀裂となり環太平洋火山帯が形成された。日本、台湾、フィリピン、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、ペルー、カルフォルニア、アラスカ、千島列島などで地震と噴火が繰り返されている。