Webお伽噺 ふるさと再生物語
日詰商店街再生のアプローチ
■商店街再生コンセプト(構想)
 多くの機能が商店街から失われ、施設が去って行きました。今、残っているのは昔の歴史、平井邸と銀行と運動公園とバス路線だけになってしまいました。
 再生には、車社会、IT社会、ふるさと意識を活用した持続可能な取り組みが必要です。まずは、古い商店街が再現されるスマホによるVRのアプリ開発をして、町外で暮らす町出身者へアプローチを企画します。
1つ目は同窓会代行事業
2つ目はふるさと納税企画
3つ目はふるさと宅急便事業
 次に、水没する運動公園を守るために、野球場、陸上競技場の観客席を嵩上げして堤防の役割を担わせます。観客収容人数を倍に増やし、度々の水害の被災からも守られます。運動公園の機能を強化するために、主として高齢者の健康増進、小中学生の通年水泳授業に活用するプールの建設を目指します。さらに、温泉ボーリングをして街中温泉の開設を企てます。
 紫波町のシンボルである城山に展望台を建設し、城山を桜ばかりでなく、紫陽花、躑躅などの花の山にして観光拠点にします。頂上には駐車場を設けず城山周回道路をつくり、その駐車場から自動運転の電気自動車を運行します。
 南部藩の陣屋のあった交通の拠点を再現すべく、習町路線の紫波橋を実現させて、橋の袂に産直センターと併設した交通センターを建設します。そこから城山の東側を通って長徳橋までの道路で結びます。
 街は劇場、通りは舞台を具現化するために「お祭り通りイベント」を開催し、Webライブの中継をインターネット放送局を通じて実施します。主たるイベントは、従来の季節行事の夏祭り、秋祭りに加えてさんさ踊り、よさこいソーランを企画します。
 以前、旧役場の活用プランで提案した「現在・過去・未来タイムマシン・エレベーター」を設置した複合施設を建設します。1Fは産直マルシェ、2Fは史資料館、3Fはテレワークセンターとし、上位階はタワーマンションとして分譲します。
 通年の秋祭りが体験できる山車展示館を建設し、秋祭り太鼓イベント場を設置します。隣接して旧郡役所を保存します。
以上、この事業の遂行には50年の年月を要します。
■日詰商店街衰退の経緯
・警察署が日詰バイパス・桜町に移転
・バス車庫・営業所が日詰駅前に移転
・役場が日詰バイパスに移転
・県立病院が桜町・日詰バイパス南口に移転
・ショッピングセンターバリューが閉店
・紫波中央駅開業
・ナックス開店
・料亭堀長が廃業
・郵便局が日詰バイパスに移転
・コンビニ平長が閉店
・くらしの道による商店街道路改造
・役場がオガールに移転
■地元商店街が影響を受ける未来予測
・老人も子供もスマホを利用する。
・自動運転の電気自動車になる。
・買物の支払いはスマホ決済になる。
■商店街再生事業
・習町路線に新紫波橋(地域の横軸)
・交通ターミナル・産直センター
・温泉ボーリング・温泉・足湯
・リハビリ健康プール・通年水泳
・運動公園観客席増設
・大坪川堤防で運動公園の水害防止
・アルミ回収事業の廃熱利用
・城山に展望台を建設し観光振興
・城山の花見山にして誘客
・城山周回道路の観光・運動コース
・お祭り通りイベント(Webライブ中継)
(夏祭り、秋祭り、さんさ踊り、よさこいソーラン)
・現在・過去・未来タイムマシン・エレベーター
(1F産直マルシェ、2F歴史資料館、3Fテレワークセンター)
・秋祭り山車展示館・太鼓イベント場・旧郡役所
2017年7月22日 文責:佐藤祐輔