地球緑化革命地球が緑になれば世界が平和になる
 国が「地方創生」を唱え、「地方消滅」を論じるレポートが社会に警鐘を鳴らし、更には「地方消滅の罠」という反論が世を賑わしている。また、格差社会を問題視するピケティ本が受けている。ピケティは「国際的に大富豪へ課税することで格差解消を図るべき」と述べつつ、それは理想論であるとも言っている。
 格差は情報の格差によって生み出されると考える。高度情報化社会を迎えた今、地域社会の情報の地元で生かす「地産地生」により地域メディアを構築し、その情報網をネットワーク化で世の中の情報格差の是正が出来ると考える。
 今の世の中の繁栄は化石燃料によってもたらされている。即ち、炭素の燃焼エネルギーが原動力である。ガソリンや灯油は経済的価値を認めて購入するが、同時に消費する酸素を意識する人は殆どいない。自然界においては山の緑や海が酸素を供給している。炭素を燃焼するときに消費する酸素も経済的対価を支払うことにすれば、経済資金が捻出される。酸素を多く消費する都市部の資金が、緑の多い地方に分配されることになる。そのことにより地方創生が実現し、地方消滅や限界集落が解消される。 
→つづく